A1. コロナ禍の自粛生活による運動不足が心配になり、子供が楽しみながら運動に触れる
方法として、小学校で配布されたクラブのチラシを見て体験会に申し込みました。

A2.娘が学校から持ってきた多摩ハンドボールクラブのチラシを見て、体験だけでも行ってみよう私か
ら娘に提案したのが始まりでした。体験会に何度か参加させていただき、娘が何度行っても楽しいとい
うので入会をしました。

A1.お子さんの人間関係の構築や社会性の成長が特に印象的です。同年代の友達との交流を通じて、
共同で何かを成し遂げる喜びや人との良好な関係の築き方を学んでいます。
体力面では、走る、跳ぶ、投げるなど運動量の多い種目なので、体が強くなっていっているのを感じます。
学校での体力テストの結果でも全体的に記録の向上が見られ、運動能力が向上しています。
練習を重ねるごとに、「もっとシュートが決められるようになりたい」「ディフェンスをがんばりたい」など、
目的をもって取り組めています。
監督やコーチの話にも耳を傾け、何度もチャレンジしている姿が見られ、前向きに取り組めていることが、
自分自身の成長になっていると思います。

A2. 元々内気で人見知りの娘でしたが、クラブでの練習を続けて、体力と自信を大いにつけました。
学校の体力測定ではいつも下位ランクでしたが、入部してから一気に男女合わせてクラスで1位、2位を争う上位ランクになり、
ボールを持たせたら敵わないと友達に言われることで非常に自信になっているようです。風邪もひかなくなりました。
また、毎日のエアロバイクや素振り練習を継続できる精神的な成長も目立っています。

A1.スタッフの方々が子供たちに対して、怒鳴ることなく、一人ひとりのモチベーションを引き出す努
力をしている点が印象的です。クラブスタッフ全員がこの方針を共有しており、保護者に対しても、ク
ラブ方針など保護者会で明確にお知らせしてくれるため、安心して子供を通わせることができます。

A2. 親としてはやはり、コーチから褒めてもらった時の娘の表情です。
中途半端なプレーは怪我にも繋がるため、時に厳しく指導されるときもありますが、
褒められて嬉しくてまた頑張りたいと思えように指導しているところ。
これは子供たちの大切なモチベーションを育てています。

A1. 数回ある遠征でのお泊りや移動を楽しんでいます。みんなと過ごす時間が楽しいようです。
練習で少しずつ出来るようになってきたことを感じているようで、ゲームでも積極的に動こうと楽しめています。

A2. 遠征旅行は何より楽しいようで、同じクラブの友人たちとのトランプ遊びやおしゃべりを大いに楽しんでいます。
特に先日の京都遠征では、初めての抹茶アイスに挑戦し、その味を克服したことが嬉しかったようです。

A. 同じ年代の娘をもつ保護者と仲良くなることで、コミュニティが広がっていると感じています。
イベントなど、娘と一緒に楽しめる時間が得られていると思います。

A1. 多摩ハンドボールクラブは子供たちの自主性や意欲を引き出す指導を重視しています。
集団スポーツでありながら、一人ひとりの選手に目を向け、楽しみながらスポーツを学べる環境を提供しています。

ハンドボールは野球のように道具にお金がかからない、サッカーのように足でボールを扱う難しさがない、
バスケットボールのように狭いリングにボールを入れなくていい、バレーボールのように高いネットがない。
ハンドボールは手でボールを扱え、ゴールも大きい、しかも近くから投げられる。
たくさんのスポーツがありますが、比較的どの子でも楽しめるスポーツだと思います。
男女別にチームがあるので、まずは体験会に来てみてください。

A2. 練習は毎週土日にあり、地域によっては送迎が大変なケースもあると思いますが、それ以上に一緒に楽しみながら応援したり、
自宅でキャッチボールをしたり、家族の絆が深まる喜びがあります。体力向上や精神面の成長が、
子供たちの学校生活にも良い影響を与えています。ぜひオススメします。

A1. 娘がハンドボールを始めた時はまだ小学3年生で、初めは練習についていくのが大変でした。
しかし、スタッフの方々や友達のサポートにより、今ではとても楽しく参加しています。
クラブが中学生チームも立ち上げ、地域の子供たちにとって選択肢を広げていることから、
多摩ハンドボールクラブが末永く活動していくことを願っています。

A2. 忙しい中でも、コーチ陣や事務局の方々が一生懸命に運営に取り組んでいることに、大変感謝しています。
子供たちが技術向上だけでなく、心身ともに成長できる場として、これからも多摩ハンドボールクラブが続いていくことを期待しています。

中学部への所属も視野に入れている娘のために、挨拶や礼儀作法などの教育にも
力を入れていただきたいと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。